分子整合栄養学 ~オーソモレキュラー療法~
必要な栄養素の量は一人一人違います
【栄養と食事により細胞から元気に!】
~わたしたちの身体は食べたものからできています~
日本では「栄養療法」「分子栄養学」「分子整合栄養医学」とも称され、
オーソモレキュラー栄養療法(orthomolecular medicine)とも呼ばれています。
必要な栄養素を補給し・糖質コントロールをすることで、
人間が本来持っている自然治癒力を高め、
わたしたちの身体を構成する約37兆個の細胞のはたらきを向上させ
より良い健康状態を維持する栄養療法です。
1つ目は基本となる『食事』です。
野菜が多めなどの一般的なバランスの良い食事が、
必ずしもその人にとって最適な食事とは限りません。
オーソモレキュラー栄養療法では、
個人個人の状態に応じた食事方法を取り入れています。
特に「血糖値の安定化」と「タンパク質の最適な量の摂取」を基本としています。
2つ目は『サプリメントによる栄養素の補充』です。
オーソモレキュラー栄養療法では、
代謝のトラブルを改善させる働きを持つ栄養素を利用するため、
サプリメントでの「栄養素の補充」が必要になる場合があります。
※メビウスではできるだけ自然な食事から栄養を摂っていただくのをお薦めしていますが
改善のため短期間サプリメントを摂っていただく場合もあります。
3つ目は『生活習慣』です。
運動や睡眠、日常生活に潜む様々なストレスは栄養の代謝に大きく影響しています。
ストレスは栄養素の消費量を増し、栄養欠乏を引き起こす原因でもあります。
オーソモレキュラー栄養療法では、
過食を含む日常の生活習慣などで消費する栄養素についても注目しています。
オーナー北澤は「オーソモレキュラー栄養医学研究所」
「オーソモレキュラー医学会」の会員です。