Introduction

ご覧いただきありがとうございます。

細胞エステ メビウス　オーナーであり

NSセラピスト・分子整合栄養学エキスパートの北澤節子です。

私は子供のころから少食で、一年中風邪をひいているような子でした。

盲目で東洋医療に関わる父からは

「おまえは緑茶を飲んではだめ、野草茶にしなさい。」

「柿を食べたら体を冷やすから干し柿にしなさい。」

そう言われながら知らず知らずのうちに東洋医学・薬膳の考え方が身についていました。

 

その考え方を生活に取り入れる必要性を感じたのは、

結婚後数年してから主人の遺伝性の難病を知った時からです。

難病といえども生まれてからずっと病氣の場合もあれば、

年を経て症状が出てくるものといろいろあります。

主人は遺伝子欠損の難病だったにも関わらず若いころは何事もなく普通に生活し、

発症したのは40代になってからでした。

「この差は何だろう？」とずっと不思議に思っていたのです。

 

結婚後は家族の健康のためにと野菜ソムリエ・アスリートフードマイスター・食育アドバイザーと

さまざまな食の資格を取りつつ、ついに分子整合栄養療法（オーソモレキュラー療法）と出会ったのです。

その本には日本人には珍しいと言われる主人の難病への栄養アプローチ法が

数ページに渡り紹介されていました。

もちろん難病ですから治すことはできないとされているのですが、

症状を進行させないための栄養の摂り方が紹介されていました。

発症の時期は体の栄養吸収の力が弱まって「もうだめだ！」体が悲鳴を上げる時期だということでしょう。

 

多くの病氣も栄養の消化吸収が大きくかかわっていると言われますが、

現代で一番危惧されるのは ”食べ過ぎや無駄な栄養の摂り過ぎ” で「栄養の無駄遣い」をしていること。

良かれと思って食べているものが実は！・・・なんてこともあるのです。

何を食べて、何を食べなくていいかは人により違います。

「オーソモレキュラー・エキスパート」であり

「NSセラピスト」として

インナーコンディションを見ながら食べ方や栄養の摂り方のアドバイスをし

その方自身が納得して健康になろうと行動を自ら起こしていただくお手伝いを

させていただくのが私の仕事です。

 

【多くの人に健康で笑顔になっていもらいたい】

家族みんなが健康でいることで笑顔が溢れ幸せを実感できます。

誰よりもそのことを感じている私だからこそ、

本来その方が持っている健康な状態に戻してあげたい！

そんな思いで開業しました。

病気になってから家族にお世話になるよりも

予防をして病気にならないことが何より大切です。

家族のためにできることから始めましょう。

 

【店舗名にこめた思い】

メビウスでは「細胞エステ」のほかに

「野草のワークショップ」開催

「栄養のお話会」　

ゆくゆくは企業の健康経営のお手伝いをさせていただきたいと思っています。

 

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